感染対策について

  • 2021.03.26
  • デイサービス

コロナが流行し始めて一年余りが経過しました。そこで今回は、試行錯誤しながら行ってきた対策の数々をご紹介したいと思います。

 

まずは、お食事の際に飛沫防止パネルを設置し、可能な限り席の間隔を空けて頂いております。

最初は戸惑っていた利用者様も、最近では率先して席を移動して下さったり物を片付けてたりと協力して下さいます。

また、職員が座るカウンター前にも、同様に飛沫防止パネルを設けました。

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次に、職員は常時フェイスシールドを着用し、いつでも消毒出来る様に一人ひとりが消毒ボトルを携帯しております。

常に携帯する事により、乗車時の手指消毒など、必要な時にいつでも手軽に消毒する事が可能です。

 

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最後にご紹介するのは、各ユニットに設置された『ウイルスバスター』

オゾンの力でウイルスを不活性化させるという優れもので、設置当初は利用者様も興味津々なご様子でした。

 

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当然の事ながら、密集密接を避けつつ常時換気を行い、こまめな手洗いと手指消毒も怠りません!

また、チェックシートを設け、施設内や車内の消毒を徹底して行っております。

 

現在、密になってしまう遊びリテーションや、カラオケは中止せざるを得ない状態です。

その中に於いて、午前中は体操に力を入れ、30分しっかりと身体を動かして頂いております。

また、密を回避するための午前浴の実施や、職員による紙芝居のイベント等、新しい試みも行っております。

 

ワクチン接種が始まり、一日も早い収束が望まれますが、気を緩める事なく対策を継続し、

今後も、安心してデイサービスに来られ、一日を楽しんで頂けるよう取り組んで参ります。<(_ _)>